大河内奈々子と宅間孝行が離婚。その理由

劇団「東京セレソンデラックス」の俳優、宅間孝行（たくまたかゆき）
（４１）が、今月７日に女優の大河内奈々子（おおこうちななこ）（３４）
と離婚していたことがわかりました。



互いに話し合っての離婚で、長男（寅之輔くん）の親権は大河内が持ち、
宅間も父親として子育てには全面的に協力するという事です。



宅間はファクスで「これからの生き方への考え方、価値観などにズレ
が出て来てしまい、お互いのより良き将来の為には別々の道を歩む事が
最良の選択肢という結論に至りました」と。

年内での劇団の解散も発表しており「その前に、プライベートが解散
という事態に至るとは思いもよりませんでした」と皮肉っぽく記した。

宅間は、2009年4月のＮＨＫ連続テレビ小説「つばさ」のレギュラー
出演や、2008年映画「同窓会」で主演・脚本・初監督をするなど、
仕事の方は順調に活躍しています。



一方、オスカープロモーション所属の大河内は「寅さん（長男）と２人、
楽しく幸せに歩んでいこうと思います。一緒に過ごした６年間、ありが
とうの気持ちでいっぱいです」

と、なんかきれいな別れですね。。。

お二人ともまだまだ若いですし、新しい人生の再出発に向けて、
頑張ってほしいものです。

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